SS(ショートストーリー)


「重量戦士リフトマン〜壮絶!リフトマンの最期〜」(2007.9.24〜2007.10.7)

<あらすじ>下町の小さな自動車整備工場で働く森山厳介(もりやまげんすけ)、46歳。
決して目を見張るほどの巨漢ではない。だが、学生時代にウェイトリフティング部で鍛えたその肉体は、
腹こそ出てはいるもののそれ以上に分厚い大胸筋、盛り上がった二の腕、丸太のように太く逞しい両脚
などにより、実際のサイズより彼をひと回り大きく見せていた。厳つい顔だが義理人情に厚く涙もろい、
そんな厳介には誰にも言えない秘密があった。
そう、彼こそは、悪の秘密組織デスマーダーにたった独りで闘いを挑む男、重量戦士リフトマンなのである…!

オリジナルのガチぶと親父ヒーロー、リフトマンのSSです。昔のヒーロー物を意識して昭和特撮風になってます。
泥臭い・オヤジ・太め・やられ…そんな言葉にピンときた方は、よろしければ読んでやって下さい(^^)

※「ガチムチ太め正義のヒーロー陵辱」様にて2007年9月24日〜10月7日に投稿。
その後「ガチムチ太めヒーロー陵辱部屋」様にて2008年に再掲載させて頂いたものです。

其の壱  其の弐  其の参  其の四  其の五  其の六  其の七



「風と大作」

<あらすじ>「俺の息子は…あの沼に棲む化物に殺されたんだ!」村一番の力持ちと謳われる、
樵夫(きこり)のダイサク。化物の存在を信じようとしない村人達をよそに、息子の敵を討つため
一人で夜中の沼へと赴いた。しかし、沼の化物の本当の好物は、幼い子供の生き血ではなく
成熟した男の「精」であった………。

「変身ヒーロー」の話ではなく、昔話のような雰囲気のSSです。人里離れた森の中、裸一貫で
化物に闘いを挑む男の物語…興味をもって下さった方、よろしければ読んでやって下さい。

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