プロテクター


「あっ…が、ぐ…が…ぁ…がが…」

股を開いたまま固定され、その中央には蠢く筒状の機械があった。固くいきり立った肉棒が、スーツ越しに包まれている。
ぶちゅり、ぐにゅりと、揺れる度、湿った音が弾けて出る。どんなに落ち着かそうとしても、その刺激には歯向かえない。
固く血の通った肉棒は意に反し、反り返って汁を垂らしていた。容積を増す程、蠢きにより広く包まれる。
刺激は濃厚になり、腰が抜ける程の快楽が与えられる。

「ぐ、堪え…が、やめ……おぉぉ」

スーツが前後に小刻みに揺れ、固くなった性器を扱く。ツルツルとした滑らかな肌触りが蠢く感触は、
なんとも言えない刺激だった。カリの裏側にまでピッタリと張り付き、亀頭を丸ごとキュッキュと磨いていた。
固太りの腹が膨らんで、そこから力が抜けていく……。
(「肉体装甲プロテクター特別編」より/サイト「それはひとまずおいといて」様より抜粋)


とうとう描いてしまいました、プロテクターのイラストでっス!
自分なりのイメージで描いてみたので、みなさんの持っているイメージとは
違うかもしれませんが、よろしければ感想とか聞かせて頂けると嬉しいス(^^)

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